肩パシ





観てよかったーーーーーー


これが最初の感想です。




以下ネタバレ祭です










まず最初に(忘れないうちに)書きましょう1番好きなシーンは、烏丸君が高槻家にやってきてご飯のとき。

「ちょっといい?」からの肩パシ。

あの肩パシ……………

肩パシ…………

肩パ…………


いやなんかあれがあるのとないのじゃすっごい違うと思うのよ何がとは上手く言えないけど。あれがあることでリアル感というか等身大感というかが一気に出た気がする。筆者は原作読んでない勢だけどうっすら透は湊のことが好きあるいはみなが湊であることに気づいてるのでは?と思ってた系だったのであのシーンでの透の苛立ちがすごくよく分かったのと同時にとても怖かった。それをあの肩パシが増長させてた…………肩パシ………………


そこからの透と烏丸君の対峙シーンは本当にドキドキしてしまった。あの優しい烏丸君があんな意地悪なことを言うなんて。透も烏丸君もタイプは違うけどあまり感情を表に出さないタイプだから感情というかダークな部分が見えてうぉぉってなった(語彙力死亡)


oneSTのMCでコーチがジェシーに聞いたシーンも多分ここだよね。ジェシー はマイメン。




監督2回も見せてくれてありがとうございます。





あと透の好きなシーンは

・みなに私のことどう思ってんの?って聞かれた後の「!?」の顔

・「悲しいけど嬉しい…」

・「みな!?」ドア開ける→湊 の時に目から失われる光(これがちでびびった)

・みなが帰ってきて訪ねてすぐ帰るときの「もっと一緒にいたかった」からの両手大振り

・湊の話を聞くときの顔

・玄関でうなだれる→ドア開く→シャキーン

・トウブ×トウブで手差し伸べるとこ

・婚姻届で緊張


もっとあったと思うけど思い出せるのはこれくらい


大画面てのもあったかもしれないけど正直こんなに細かく演じられてることにびっくりした。演技の上手い下手よく分かんないけど肩パシと目から光が失われるところは鳥肌たった。途中からまつむライアー消えたのよあれは透だ。松村北斗って俳優はすごいんだなあ。


あとは中高大と湊が好きなのにどうにもできないっていうシーンが本当に切なくて。あまりにも印象に残りすぎて勝手に拗らせてるので今僕僕聞くと最高に切なくて聞いてられない。あの短いシーンであれだけ印象に残るとは…強すぎる



肩パシ(話が変わる音)



後は湊とみなよね!

途中から湊の罪悪感というか、透と別れてからの湊の辛そうな顔が頭から離れません(筆者は辛そうとか切ないところが癖なのかもしれん)。みながあれだけ可愛くて強気な感じだから湊との対比も良くて。だからこそ湊は悩むんだろうけど


みなが復活した後のデートシーンほんとに好きなんだけどあれで1本いけるよね?(何の話)


なんにしろみなも湊も可愛すぎて何回も抱きしめました。



肩パシ



そして烏丸君よ

いい奴すぎんだろ。

ホテルでのシーンは普通に怖くてどうしようもない奴とか思っちゃったけど秒で反省した。切なすぎる。不公平すぎるよ…神様………

幸せになってくれ


肩パシ


まきちゃん

可愛いすぎる。顔がタイプです付き合ってください。湊へのアドバイスもみなのヘアメイクもありがとう(?)

衣装もヘアメイクもすごく似合ってました。付き合ってください。


肩パシ


ヨッ引っ越し屋!

ほんとにいい味出してたね。美味しいおでん出来ると思う。湊のことあねさんて呼んでたのもとても好きです。



肩パシ



とにかく書いておきたかったので(肩パシを)徒然なるままに書き残しました。


ブコメだしいつかテレビでやるの待とうと思ってたけど観に行ってよかったと心の底から思いました。もはや2回目観たいもんな〜湊視点で作られてたから湊メインで観てたけど次はもっと透に注目して観たい。




最後(の肩パシ)に主題歌です。

もうすぐ来るだろうと予想がつく感じではあって、身構えもしたけど流れた瞬間に透がまつむライアーだったことを思い出し歌詞とのリンクに脱帽です。

何度も何度も聞いているからこそ歌詞と内容の繋がりが感じられて。曲調も歌声の儚さも全てが繋がっている。ライアーライアーがあるからこその僕僕。僕僕があるからこそのライアーライアーだと感じました。

SixTONESSONYたんもほんと最高。




改めて北斗くん始めキャストさんスタッフさん映画公開おめでとうございます💐






カ〜タパシッ♪(チャ〜ンチャンッのリズム)