暇な人間がTelephone(運動会ver.)ノーカット版 を見てみた
暇である。
時は2020年5月。
たしか外出自粛が求められ、ずっと家にいたような気がする。やらねばならぬことはあるものの(やれ)暇である。
普段からYouTubeで多くの音楽を聞いていた私。暇が募って今まで聞いたことないような人たちの動画も見ていた。
そこに突如現れたあの動画。
そう。
Telephone(運動会ver.)ノーカット版 である。
なんだこれと思いつつ見てみると男性6人がカラフルなポンポンを持ちながら愉快に踊り始めた。時に奇声をあげながら。
あ、これがSixTONESなのか。
これが当時の感想だった気がする。
私はよく聞く、それまで全くジャニーズに興味がありませんでした!とかシックストーンズって読んでました!タイプの人間ではなかった。
テレビっ子だった少女時代のお陰でリアルフェイスのCDは持ってたし、Hey!S○y!JUMPや嵐にハマった時代もあった。嵐に関してはずっと好きで、宿題くんとか嵐ちゃんとかすごい好きだった。うだうだ嵐最高
ただその時点でのSixTONESに関する知識は、
・今年Sn○wManと一緒にデビューして事務所に推されてる
・Imitation Rain
・YouTubeにMV放ってる
くらいのもの
(※当時の個人の感想です)
そう、存在は知ってたが興味がなかったのである。
好きの反対は興味ないってやつ考えた人はノーベル賞貰った方がいいと思う。
それはさておきYouTubeとは恐ろしいもので、ひとたび動画を見ようもんならオススメやら関連やらで沢山の動画が出てくる。
暇である。
この言葉に尽きていた。
それからYouTubeのまとめや名場面集に導かれ(無断転載のものなので小声)、なんだかんだ見てしまっていた。
気づいたらメンバーの名前や色、キャラクターを把握し始めた。次の動画が上がるのが楽しみになった。テレビで彼らを追った。ジャニーズWebに登録した。FCに入会した。CDはばっちり3形態買った(正確には初回盤2枚に抑える予定が田中樹の"力貸してください"の一言で通常盤も追加した。チョロオタの鏡)。
沼である。
こうして1人のすと担が爆誕したのであった。
次回はSixTONESに落ちた理由とメンバーについての記憶を呼び起こそう。